2024年12月21日

川崎パーソナルジムが語る　背中のトレーニングで意識すること

こんにちは！川崎パーソナルジム　キングジムトレーナーのこぬきです！

今回は、背中のトレーニングについて！！

背中のトレーニングをするとうれしい効果についていくつか投稿されていますが、今回は背中のトレーニングをしていくうえで、効いているのかわからないという方も多いとおもいますのでお話していこうと思います！

でもなんで、背中って難しいのだろう？？と考えたことはありませんか？

そのわけとして多いのは…

見えないから

背中はもちろんのこと、背面にあるためトレーニング中に動きを確認できないというのが、一つ言えると思います。筋肉だけでなく、関節の動きも見えないためフォームも崩れやすいです。関節の角度によっても、使われる筋肉も変わっていくので、いつのまにか違う筋肉を使っていたという方も多いかもしれません。

では、背中の筋肉をしっかり使うにはどこを意識すればいいのか．．．

１．肩甲骨を寄せる動き　～僧帽筋～

背中の中央部から上部にかけて大きく広がる筋肉が僧帽筋です。

この僧帽筋を鍛える時のポイントは、肩甲骨を寄せること

これが出来なかったり、肩甲骨周りが固まってしまっている方は、肩や腕など違うところを使っているかもしれません。

代表的なトレーニングとして、ベントオーバーローイングがあります。

２．肘を後ろに引く動き～広背筋～

脇から下に広がる、人体で最も面積の広い筋肉です。

広背筋を鍛える時のポイントは、肩を上げないこと

肩を上げてしまうと、広背筋が収縮しきれないため三角筋など肩の力を借りてしまいます。

代表的なトレーニングとしてダンベルワンハンドローイングがあります。

キングジムでは、ストレッチとコンディショニングトレーニングを併せたWメンテナンスコースも行っております！

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